ＪＲ東海道・山陽本線の賃貸マンション・アパート一覧 | 京都の賃貸物件情報なら「京都ライフ」へ

私鉄やJR、地下鉄など色々な電車がありますが、主に利用するのはどの路線ですか？京阪神を結ぶJR東海道・山陽本線をピックアップし、停車駅の混雑具合や各駅のエリア情報をご案内いたします。

沿線の特徴

JR東海道は京都～大阪間、山陽本線は大阪～姫路間の区間になります。
JR東海道・山陽陰本線は正式名称で、関西を中心とした利用客の間では「JR京都線」「JR神戸線」という愛称で親しまれています。私鉄との競合が激しいため、新快速を運行させて移動時間を図り集客を狙っています。

沿線の周辺エリアの紹介

京都～大阪を結ぶ東海道線の情報についてお伝えいたします。

【京都駅周辺の情報】

京都駅周辺は観光名所や家電量販店、百貨店、地下街、ショッピングモールがあり、買い物客や観光客で毎日賑わっています。京都駅から少し離れたところには住宅街が広がり、京都ならではの町家や賃貸マンションが数多く建ち並んでいます。治安も良いのでどなたにもおすすめの場所です。

【長岡京駅周辺の情報】

長岡京は京都の南部に位置します。駅周辺はスーパーや住宅がメインで、徒歩圏内には市役所や図書館があります。ファミリー向けや一人暮らしに丁度良い手頃な賃貸マンションもたくさんあるので物件探しに困りません。

【桂川駅周辺の情報】

京都駅から2駅となりの桂川。駅の側には近代的なショッピングセンターがあり、買い物がしやすく暮らしやすい環境です。交通アクセスが充実しており、賃貸マンションの建設も進んでいるので、さらなる発展が見込まれています。

停車駅情報

JR西日本が調べた乗車人数ランキング（2017年）は1位が大阪駅、2位が京都駅でした。さまざまな人が利用するJR東海道・山陽本線ですが、もっとも混みあう時間帯はいつなのでしょうか。

JR東海道／山陽本線の混雑情報

【午前のラッシュ時間】

午前のラッシュは7：00～9：00ごろ。もっともピークを迎える時間帯は8：00～8：30です。午前は大阪方面に向かう新快速が一番混雑し、ラッシュがピークになる頃には快速や普通の車内も混みあいます。

【午後のラッシュ時間】

午後のラッシュが始まるのは17：00ごろから。朝とは反対に京都方面の利用者が増えます。
ラッシュがピークを迎えるのは18：00ごろで、19：00になると利用者はまばらになりはじめます。

【JR東海道（JR京都線）の混雑率について】

国交省が発表しているデータによると、JR東海道線の混雑率は100～110％。満席状態ですが、他の路線に比べると比較的穏やかな様子とのことです。ですが利用者が殺到する新快速においては混雑率が最大150～180％と大変な混雑率を示しています。東海道線の沿線で賃貸物件を探すなら、快速や普通が停車する駅周辺が穴場かもしれませんね。